『プリンセスハーツ ~今宵はせめて夫婦らしくの巻~』[高殿円/小学館ルルル文庫]
大国パルメニアを征服するという目的のため手を組んだ仮面夫婦と主従の戦いと、関係の変化を描くシリーズ第7巻。今回はいよいよパルメニア征服に動き出したアジェンセンと周囲の国の動き、その中で仮面夫婦が互いへの思いを新たにし……という展開。 そろそろ終幕に向けて本格的に動き出した、という印象でした。いろんな意味で。...
View Article『プリンセスハーツ ~恋とお忍びは王族のたしなみの巻~』[高殿円/小学館ルルル文庫]
大国パルメニアを征服するという目的のため手を組んだ仮面夫婦と主従の戦いと、関係の変化を描くシリーズ第4巻。今回は何度か名前だけは出てきていたオズマニアとの領土を巡る謀略戦の開始の巻。エピソードとしては続き物。...
View Article『プリンセスハーツ ~初恋よ、きみに永遠のさよならをの巻~』[高殿円/小学館ルルル文庫]
大国パルメニアを征服するという目的のため手を組んだ仮面夫婦と主従の戦いと、関係の変化を描くシリーズ第5巻。エピソードとしては4巻から引き続いて、大国オズマニアとの領土を巡る謀略戦。その結末まで。...
View Article『銃姫10 ~Little Recurring circle~ / 11 ~The strongest word in the...
5年にわたって続いた「銃姫」シリーズ、いよいよ完結。……あ、今気がついたけど9巻の感想書いてない……まぁ、今更だしいいか(適当) 読後の感想としては、予想以上に綺麗にまとまったなぁ、という一言に尽きるかと。正直、巻を重ねるにつれて「ちゃんと収拾つくんだろうかこれ」と思いながら読んでいた記憶があるのですが、最終的には「なるほど、こうしてパルメニアシリーズに続いていくのか」と納得もできましたし。...
View Article『プリンセスハーツ ~誰も代わりにはなれないの巻~』[高殿円/小学館ルルル文庫]
大国パルメニアを征服するという目的のため手を組んだ仮面夫婦と主従の戦いと、関係の変化を描くシリーズ第6巻。今回は新法王の初行幸を仰ごうと手を打つアジェンセンの動きと首席秘書官マシアスの過去が新たな波乱を呼び寄せ……という展開。プリハーのこれまでの傾向を見るに、多分これも、上下巻構成の上巻になってるのかな?と思ったりした。...
View Article『プリンセスハーツ ~君は運命の人だからの巻~』[高殿円/小学館ルルル文庫]
大国パルメニアを征服するという目的のため手を組んだ仮面夫婦と主従の戦いと、関係の変化を描くシリーズ第7巻。今回は幕間劇というか、仮面夫婦や脇役たちのエピソードを集めた短編集でした。...
View Article『プリンセスハーツ ~これが最後の恋の巻~』[高殿円/小学館ルルル文庫]
大国パルメニアを征服するという目的のため手を組んだ仮面夫婦と主従の戦いと、関係の変化を描くシリーズ第9巻。今巻から最終章開始ということで、いろいろ謎が明らかになったりさらに深まったり。...
View Article『プリンセスハーツ ~たとえ遠く離れていてもの巻~』[高殿円/小学館ルルル文庫]
大国パルメニアを征服するという目的のため手を組んだ仮面夫婦と主従の戦いと、関係の変化を描くシリーズ第10巻。次巻でいよいよシリーズ完結ということで、伏線回収やら何やらで一気に事態が動いております。...
View Article『プリンセスハーツ ~大いなる愛をきみに贈ろうの巻~』[高殿円/小学館ルルル文庫]
大国パルメニアを征服するという目的のため手を組んだ仮面夫婦と主従の戦いと、関係の変化を描いたシリーズ第11巻にして完結巻。...
View Article『カーリー 3.孵化する恋と帝国の終焉』[高殿円/講談社文庫]
第二次大戦期のインドを舞台にした、世界名作劇場風歴史物語第3巻。ファミ通文庫から講談社文庫に移籍し、8年ぶりの新刊発売です。 これまでよりも、歴史オタク的にとてもとても楽しい内容でした(至福)...
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